マレーシア子育て/小児集中治療修行記

マレーシア生活・子育て・小児心臓集中治療・麻酔修行記

M*中国語のオンライン授業

オンライン授業シリーズです!

 

 

子どもたちのスクールでは中国語(マンダリン)の授業があります。

 

 

息子(4歳)は色など簡単なことから習っているようですが、娘(6歳)は単語を学びつつフレーズを練習しています。

スクールが休校する前は週末になると中国語の宿題が出ます。

 

 

QRコードが印刷されており、QRコードを読み取るとプリントに書いてある文章が読み上げられるので、それを聴きながらお家で練習する、というものでした。

中国語に関しては全くわからないので教えようもないため、非常に助かる宿題でした。

一緒に音声を聞いて覚えようかなとも思いましたが、子どもたちのように吸収できずなかなか覚えるのは大変でした。笑

 

 

ロックダウンで学校が休校になり、中国語の宿題が出ましたが教えることが全くできずお手上げ状態でした。。。

それはうちだけではなかったようでWHATAPP(LINEのようなものでマレーシアではこちらが主流)のグループチャットでは、中国語はわからないからやらないという声が多かったです。笑

このグループは各学年ごとにあるようでほぼ全員参加なんです。

新入生が入ると、他のお母さんが招待してくれて参加させてもらえるのです。

 

 

 

話はそれましたが、みなさん英語以外を教えるのはお手上げです。

スクールによってはマレー語を習うところもあるようなのでそれだともっと大変ですよね。

 

 

オンライン授業が始まり担任、副担任の先生の授業は毎日あります。

強制ではなく自分に合った時間に空いているクラスにエントリーするという感じで早い者勝ちで枠が埋まっていきます。

しかしマンダリンはみなさん教えることができないので激戦区!

先週は枠が空いておらず、マンダリン受けることができませんでした。。

なぜ全員受けれるようにしていないんだ!と苦情が入ったのでしょう。

今週からは枠が増えました。笑

なのでやっと受けることができました!

 

 

どんな風にやっているのかなと娘のオンライン授業見ていたのですが、難しい

英語をベースにマンダリンを習うのでまず英語が聞き取れていないと何を言っているのかさっぱりわからない。笑

現在の学習テーマは旅行で国名前や「私は〜に行きたい」など簡単なフレーズではありますが、マンダリンの発音が難しいので聞いているのも一苦労です。

娘は毎日これをやっていたのかと思うと、本当にすごいなと思います。

日本語で中国語を習うならまだしも英語で中国語を習う。

大変ですよね。

ですが娘は中国語が好きなようで4月から授業が終わった後、中国語の個人レッスンを受ける予定だったのです。

ロックダウンでなくなりましたが。。

私なら絶対やらないと思います。笑

 

 

中国語もオンラインでやってくれて非常に助かります!

中国語は一人一人強制的に喋らされるので話すのが苦手な娘にはちょうどいいです!笑

しかし娘もだいぶ慣れてきたようで担任の先生のオンラインでも話せるようになりました!

いつまでこの状況が続くかわかりませんが、ただ宿題を出されるだけよりオンラインですこしでも英語に触れる機会がありがたいです。

 

マレーシアも少しずつですが感染者が減ってきたように思えます。

日本もこれに続けますように。。

 

 

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