あまりに辛い思い出を書きすぎたので、楽しかった思い出も書かせてください。
今回はシンガポールの空港、チャンギ空港について書きたいと思います。
チャンギ空港はシンガポールの国際空港。
東南アジア屈指のハブ空港(乗り継ぎ便の多い空港)です。
バカンスで有名なセントーサ島からタクシーで30分程度の立地、中には様々な施設(買い物、食事、ラウンジ)などが充実しています。
ハブ空港で時間を潰さなければいけない人が多いからでしょう。
またトイレもきれいですし、子供用の小便器も備えてある所が多いです。ウォッシュレットは流石にありませんが。
ラウンジも沢山あります。
今回我が家が使ったのはターミナル2でしたが、SATSラウンジがワンワールドアライアンス、サファイア会員以上で使えます。
ターミナル1まで足を伸ばすと、SATSラウンジ、カンタスビジネスラウンジ、ブリティッシュエアウェイラウンジが利用できます。
なお、ターミナル1にはカンタス【ファースト】ラウンジというのもあるので間違わないでください。ここはワンワールドアライアンス、エメラルド会員で無ければ入れません。
ターミナル2からターミナル1までは歩いて10分、モノレールで3分程度で着きますが、ターミナル1が広くラウンジまである程度距離があります。
ターミナル2や3を利用する人でターミナル1のラウンジを使う方は20分ほど移動にかかると見て行動してください。
今回我々はターミナル2のSATSラウンジとターミナル1のカンタスビジネスラウンジを利用しました。
カンタスビジネスラウンジは料理がおいしいという記事があったので少し足を伸ばしてみたんですよね!
結果、
2020年3月時点で、SATSラウンジはカンタスビジネスラウンジに料理の味で優っています。
SATSラウンジは、マレーシア、インド系料理とパスタ、ビーフシチュー、サラダとツナサンドイッチ、チョコとクルミのケーキ、オレンジケーキ、コーヒーケーキが有りました。
どれも美味しく食べれました。
マレーシアとインド料理はスパイシーまたはココナッツ風味の料理が多いことから、子供には人気がないかもしれません。
パスタとサンドイッチは子供でも全く問題なく食べられます。
子供用のお菓子も取り放題なので、我が家の子供達は自由に貪っていました。
お酒はセルフでビール、ワインなどが置いてあります。つまみのチーズやハム類もありました。
僕はあまりお酒が飲めないので味はわかりません。
料理の場所はこんな感じ。
座席はこんな感じ。
コロナ騒動のせいでガラ空きです。
ファミリーブースのような仕切りのある四人座れる場所で一時間程度過ごしました。
次にターミナル1のカンタスビジネスラウンジに向かいました。
このラウンジは大人向けですね。全体的に薄暗く、落ち着いた空間です。
ファミリーブースのようなものはありません。
料理をとる場所はこんな感じ。同じくがら空き。
料理はパスタ、白米、ビーフシチュー、蒸し野菜、チキンインドカレー、サラダ、デザートはチョコケーキ、ナッツチョコケーキ、フルーツが置いてありました。
フルーツがドラゴンフルーツ、メロン、パパイヤ、イチゴなどあり充実していましたね。
お酒はバー形式で、カウンターで頼めば作ってくれるタイプです。つまみは食事のところに、チーズやハム類があります。
料理はおいしいと聞いていたせいなのか、、、イマイチでした。
不味くはないですけど、普通笑
子供用の小便器や手洗い場が無くて、やはり子供連れにはイマイチなラウンジと思います。
子供用の小便器とか手洗い場ってとても大切な気がするんですが、海外の人はどうしてるんでしょう。
僕は20kg近くある子供を抱っこして小便と手洗いさせるの結構辛いんですが。
手洗いの時は、片手で子供を抱え上げて片手で水のスイッチを押すという状況ありますよね。
チャンギ空港は主要なハブ空港な為か、どのラウンジにもシャワーがついているようです。
今回シャワーは使用しなかったのですが、見た感じはカンタスビジネスラウンジの方が綺麗でした。
もしかするとターミナル1にもSATSラウンジがあるので、そこは料理がカンタスビジネスらラウンジよりも落ちるのかもしれません。
我々が行ったのはターミナル2のSATSラウンジです。
以上、最新の報告でした。
ターミナル2のSATSラウンジ、子供連れまたは料理を楽しみたい人はおすすめです。
是非利用してみてください。
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