恒例になってきたフルーツ処理コーナー!
今回は酸っぱいリンゴを何とかして食べる方法についてです。
まずマレーシアに売っているリンゴについてですけど、日本ではあまり見ない小ぶりな青リンゴがよく一個1RM=25円程度で売っています。
我が家はこのリンゴをあえて買うことはないんですが・・・
学校から子供たちがよくこのリンゴをもらってくるんですよね。(帰るときにお菓子的な感じでフルーツを一つもらってくるんです)
丸かじりしている人を見たりはするんですけど・・・日本の味に慣れてしまってる人にそれはちょっと厳しいです。(日本のにくらべかなり酸っぱい)
「食べるから!」とか我が家の子供たち言うんですけど・・・
食べないんですよ。結局。
一週間に五個くらい集まってしまって結局処理に困ります。
僕も食べるんですけど・・・そもそも小さくて剥きにくいしそんなにおいしくないし・・・
余ってしまいます。
でもやはり日本人ですから・・・捨てるのはもったいない!
何とかして使えないか試してみることにしました。
今回やってみたのはシロップ(砂糖水)漬けにして煮る。
パンと一緒に食べればアップルパイ的にして食べられるといいなぁと思ってやってみました。
砂糖適量と水を少し入れて、カットしたリンゴを浸して
レンジでチン!
こうなりました。
食べてみると・・・まあすっぱいけどマシにはなったな。という印象。
今回リンゴ4つに対して砂糖を30g程度いれましたが、甘さは十分。
加熱によってすっぱさが消えることはないですね。
どのスーパーでも2.5RM(70円)で買えるこのパンと一緒に挟んで食べて、ちょっとすっぱいアップルサンドの完成です!
節約にもなりそうなのでいい感じ。
次はジャムでも作ってみようかな。
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